気がつけばババァに…年齢を重ねるごとに魅力的になれるってどうやんの?
ババァからの脱却!試行錯誤を繰り返した結果、歳を取りながら魅力的になれる方法はコレでした!
やりたいことをやればいい!
私は、20才で結婚して親と同居するまではそこそこモテていました(笑)
夫と出会い田舎の漁師町に嫁ぎます。そこでは、なんと夫の親と同居。世間体を気にする夫の両親だったので、オシャレをしたら文句を言われ、痩せているのはダメだとどんぶり飯を無理やり食べらされるはめに。おかげで結婚して2か月で体重は10キロ以上太り、長男を出産後はますます太ったという(涙)
そこから怒涛のように時は流れ、4人の子どもを育てつつ、仕事もして認知症になった義父の介護も!
気がつけばアラフォーを迎えて、すっかりババァになっていました。
華奢なのにボインというイイ感じの体形はどこいった?あれは幻だったのか?
このままババァで終わりたくない!
子どももそこそこ大きくなり、介護も落ち着くと、時間に余裕がでてきました。
テレビドラマを久しぶりに見ていると、同年代の女優さんが昔よりも老けているけど綺麗。
女性の平均寿命が約87歳だとしたら、後40年は生きれる!
残りの40年は、私も女優さんのようにキラキラと輝きたい!こんな風に歳をとっていきたい!
そう思い、これからは無理のいかない範囲で、自分の人生をリスタート!
どんなことができるのか具体的に説明しますね♪
年齢を重ねながら魅力的になるためにできる4つのこと
年齢を重ねながら魅力的になるためにできる4つのことです。愛読しているサイトのアラフォー向けキナリノを参考にしました。
- 新しいことをする
- 自分を磨く
- 勉強する
- 仕事につなげる
実際に私が体験してよかった事だけを紹介しますね。リアルおばさんの声、参考になるでしょうか…(;´・ω・)
1:新しいことをする
新しいことに挑戦するのって、すごく勇気がいります。ましてや、子どもがいて新しくできることってなに?そう考えたときに、今までやりたくてもできなかったことをしようと思いました。それは、車の運転免許を取ること。
実は、若いころから両親に運転免許取得を反対されていたのです。しかし、4人めの息子を生んでから、両親には内緒で自動車学校に通うことに決めました。これって普通の人からしたら、当たり前のことだと思うのですが、私にとってはすごく勇気がいりました。若い子のようにスムーズに取れなかったけど、「ババァパワー」でなんとか取得できて、自信がつきました。
もともと、自己肯定感が低いので、できることが増えると「私ってなんにもできない(泣)」って思うことが少なくなってきたのを感じます。
ちなみに、両親には運転免許取得後1年目にバレて、今では病院や買い物に連れて行ってます(笑)今からやりたいことは、漫画を描くことかな。練習中です♪
2:自分を磨く
自分磨きってよく聞くけど、子育てしながらできるかって思ってました!
同じママならわかってもらえるかな( ´艸`)でも、アラフォー過ぎて取り返しのつかない「ババァ感」から逃げるためには、できない理由を並べてちゃ始まらないって思ったんです。
で、できる範囲で自分磨きを始めてみました。ユーチューブ見てメイクを研究し、ブージュルードで服を買って保護者会に着て行ったり(そこしか着てく場所がないww)。ヘアスタイルも思い切って30cmくらいバッサリ切って、流行りのボブ&ヘアカラーに!すると、やっぱりちょっと意識が高くなったことが周囲にわかるみたいで「19才の子どもがいるように見えない」「年より若く見えて羨ましい」とか、今までの自分ではありえなかった声をかけてもらえるようになったんです!
他のママならなんなく手に入れる言葉でも、私にとっては国宝級の宝のように感動した言葉でした。自分磨きってアラフォー過ぎて始めても、十分にキモチにも見た目にもリターンのある行為だから、おばさんだからこそおすすめしたいです。
今すぐできるファッションについては、こちらの記事も併せてお役に立ててくださいね。
▶かっこいいおばさんのファッションは女優をヒントに!
3:勉強する
大人になってまで勉強をするなんて思いませんでした!(笑)しかも、外国語とかオシャレなことではありません。
今、勉強していることは息子の軽度知的障害・発達障害について。次男が小学1年生のときに軽度知的障害と診断されたのですが、接し方がわからない。勉強の教え方がわからない。わからないだらけで、息子との距離が開いたまま。
心配なのは息子の将来。息子が成長したときに困らないようにサポートをしなければならないと、必死で情報を集めました。ネット検索、書籍、市役所の障害関係の係、学校の担任・保健室の先生、保育園のときの先生、福祉課、小児診療科など。行きついた先は、発達障害をテーマにした漫画でした。その漫画を読むと、息子から見た世界がどんな風に見えて、感じるのかがストンと腹に落ちた気がします。
わかることが増えた結果、自分の視野を広げることができました。なので、主治医や学校の先生方ともスムーズに話ができるようになったので、勉強って大事だなって思います。
4:仕事につなげる
私は、母親になったら働けないって思っていました。
20年前のことですが、私は22歳で長男を出産。仕事を探しても、保育園の時間内に終わる仕事じゃないといけないし、病気の時は面倒をみてくれる人がいないといけない。さらに、当時は「子どもは3歳までは母親が見るもの」という考えの方も多かったようで、仕事の面接ではそれを言われてことごとく落ちました。たぶん10社くらいかな。その後、「子持ちでも働けます」と誘われて、生保レディーをしていました。しかし、ここでもお客さん宅への訪問の約束や勉強会・ミーティングなどの、決められた時間があります。そうなってくると、やはり子どもの病気や妊娠での体調不良があり、働きづらくなって4人めを妊娠した時には退職。
ママになると働く先がないな、と感じながら、個人事業主で働き始めます。
たまたま息抜きでしているSNSでブログやライターという仕事に出会いました。文章は苦手なので、悩みすぎて一歩踏み出す勇気にどれほど時間がかかったことか。最初は、失敗ばかりで「向いてない」と落ち込んだときもあったけど、今は、ちゃんとした先生に教えてもらって、好きなことをテーマに書かせてもらっています。さらに、良き親友にも出会えて楽しくなりました。
収入アップにもなり、自信もつくので、仕事につなげるのもおすすめです。
ちなみに1回だけコンサルの先生選びに失敗したことがあります(笑)今となっては笑い話ですけど、興味ある方はこちらの記事もどうぞ。
▶ブログ&アフィリエイトのコンサルで失敗…料金を【返金請求】した体験談
私のブログの師匠、蓮先生を紹介します。最初のブログコンサルで大失敗した私の腐った気持ちを立て直してくれた恩人です(笑)こちらのサイトもぜひお役に立ててくださいね。
▶【ブログ・コンサル】生徒さんの感想
まとめ
人生これから!やりたいことをやって綺麗になろう!
やりたいことができなかった時を思い出すと、我慢してストレスが溜まったり、諦めて悲しい気持ちになったり…。暗い表情が多かったかもって思います。今は、もうそんなに誰かの目を気にして我慢する時代でもなくなりましたね。なんでもかんでも好き勝手なことをするということではありませんが…。そろそろ、今まで誰かのために頑張ってきた自分のために時間とお金を使ってあげよう♪できる範囲でね(`・ω・´)b私のモットーは「小さなことからコツコツと」。西川きよしさんの名言です。私も夫や子どもにとって、自慢のママになれるように頑張ります♪