まりこ 私は結婚しているのに既婚男性と不倫関係になってしまった。傷つかないためにはどうしたらいいの？
不倫は倫理的にも道徳的にも問題がある行為で、既婚女性にとって不倫は多くのリスクを伴う恋愛です。
しかし、わかっていても気持ちを抑えきれずに既に不倫をしている人に向けて書きます。
この記事では、不倫している既婚女性がやらないほうが良い行動について書いていきます。
まりこ 不倫している人向けの記事が嫌だという方はスルーしてください。不倫の良し悪しについて語りません。どうしても気持ちを止められなくて悩んでいる方に向けて少しでも幸せになれるようにと思いを込めて書いていきます。
不倫相手を考えた離婚をする
今の旦那と離婚をして不倫相手といっしょになりたい。そう思ってしまうかもしれませんが、
不倫相手といっしょになるための離婚はしないでください。
不倫相手との恋愛と旦那との結婚生活は別のものとして考えてください。
自分の人生を相手に委ねて考えるよりも、まずは自分の人生をどう生きていくのかしっかりと考えて、経済的に精神的にも自立をしましょう。
そうでないと、パートナーが変わっただけで、また同じことを繰り返してしまいます。
いつまでも、愛し愛されるためには不倫相手に依存せず、自分の未来をひとりになったとしても歩めるようにしていくほうがきっと魅力的な女性だと思われます。
まりこ 不倫相手関係なく旦那との関係でお互いの未来のために離婚を選ぶのは良いと思います。
自宅に不倫相手を入れる
夫や子供などの家族と一緒に住んでいる自宅に不倫相手を入れるのはやめましょう。
今まで築き上げてきた家族とのテリトリーです。
ホテル代をケチったり、ご飯を作ったり、という考えから安易に家に入れてしまうと、家族を傷つけてしまいかねない。
不倫相手との関係も線引きができずに、グダグダになってしまうかもしれません。
不倫に子どもを巻き込む
不倫相手を子どもに会わせるのはやめましょう。
子どもからの視点で、自分の父親以外の男性が自分の母親と仲良くする姿をみて良い気はしないと思います。
子どもを傷つけないために会わせないほうがいいです。
たとえ、不倫相手になついていたとしても、子供を不倫相手との間に介入させないでください。
未来に過度な期待しない
不倫相手との未来に過度な期待をせず、今、彼と出会い愛されていることを感じてください。
きっと、彼と出会い、恋愛関係になってしまったのには、あなたにとって意味のある事だったのかもしれません。
未来よりも、今のご自身と向き合う時間が必要です。そして、愛を十分に感じ取ってくださいね。
不倫をしてしまう理由については、別の記事に詳しく書きます。
さいごに
不倫相手との関係であなたが傷つかないようにするためには、不倫相手との付き合い方に一線を引いたお付き合いをしてください。
それは、あなた自身のためでもありますが、子供や家族を傷つかせないためでもあります。
世間的にリスクのある不倫と分かっているけど、気持ちを抑えられない…
まりこ そんな風に悩んでいる方に向けて少しでも幸せになれるようにと記事を更新していきます。
