災害時に困ると分かっていても、簡易トイレは後回しにされがちです。
ですが実際には、水や食料より先に問題になることもあります。
いざ選ぼうとすると
種類が多い
何回分が必要か分からない
においが不安
この記事では、家庭で備えるための選び方を分かりやすくまとめます。
簡易トイレは3種類ある
まず知っておきたいのは、用途が違うということです。
①袋+凝固剤タイプ(家庭用の基本)
便器に袋をかぶせて使うタイプ
最も一般的で備蓄向き
特徴
コンパクト
回数を確保できる
家族向け
→ 家庭の備えはこれが中心
②組み立てトイレタイプ(長期避難)
箱や椅子型のトイレ
高齢者や子どもに向く
特徴
安定して使いやすい
夜間も安心
かさばる
③携帯トイレ(外出用)
車・渋滞・外出向け
特徴
小さい
回数は少ない
常時携帯用
必要な回数の目安
人は1日平均5回前後トイレを使います。
例:4人家族・3日
5回 × 4人 × 3日 = 60回
最低でも3日分
可能なら1週間分が安心です。
におい問題が一番のストレス
実際の避難生活では
「におい」が最大のストレスになります。
選ぶときは
凝固剤の吸収力
防臭袋の有無
ここが重要です。
保管のポイント
押入れに入るサイズ
重くない
分散して置く
「一か所にまとめない」がコツです。
まとめ
簡易トイレは特別な防災用品ではなく
生活を保つための道具です。
回数とにおい対策を基準に選ぶことで、
避難生活の負担を大きく減らせます。

