命を守る“3つの道具”生き残るための家庭防災セット

命を守る“3つの道具”生き残るための家庭防災セット 防災・備える暮らし
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地震や災害のニュースを見るたびに、「備えなきゃ」と思っても、何から始めればいいか分からない人は多いはず。
でも、まず大切なのは“生き残るための装備”を整えることです。

この記事では、防災士講習や被災経験者の声から分かった、
命を守るために最低限そろえるべき3つの道具を紹介します。

① バール(救助・脱出に使える命のてこ)

バール(救助・脱出に使える命のてこ)

家具の下敷きになった扉をこじ開けたり、倒壊した建物の隙間を広げたり。
「自分や家族を助けるための1本」が、このバールです。

  • ✅ 家庭向け:ヒラタハンディーバー360mm
  • ✅ 本格派モデル:バクマ 平バール360mm

詳しくはこちらの記事で解説しています

② 靴(ガラス片・瓦礫から足を守る)

靴(ガラス片・瓦礫から足を守る)

避難時に最も多いケガが「足の負傷」
裸足やスリッパでは、割れたガラスや釘から身を守れません。

防災用スニーカーや安全靴は、普段履きにも使えるのがポイント。
非常時には“そのまま逃げられる靴”を選びましょう。

  • 👟 普段履きもできる防災靴
  • 👟 耐踏抜きインソール付き安全スニーカー
  • 👟 女性・高齢者にも軽量で履きやすいタイプ

防災靴3選を詳しく見る

③ ヘルメット(頭を守る=命を守る)

ヘルメット(頭を守る=命を守る)

地震では、「落下物による頭部外傷」が致命傷につながるケースが多く報告されています。
そんなとき命を守るのが、防災用ヘルメット。

折りたためるタイプなら場所を取らず、玄関・車・職場などどこにでも保管できます。

  • ⛑ ミドリ安全 Flatmet2(国家検定合格)
  • ⛑ TOYO SAFETY BLOOMⅢ(軽量・折りたたみ式)
  • ⛑ タニザワ CruboⅡ(ワンタッチ開閉)

防災ヘルメット3選はこちら

💡 まとめ:命を守る備えは「行動」から

命を守る備えは「行動」から

災害はいつ起きるか分かりません。
でも、備えることは今すぐできることです。

  • 👣 バールで「脱出・救助」
  • 👟 靴で「避難」
  • ⛑ ヘルメットで「頭を守る」

これら3つをそろえるだけで、あなたと家族の「生き残る確率」は確実に上がります。

👉 各記事で紹介しているおすすめ防災グッズは、
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「まずは、生き残れ。」

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